ブログ

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 校友会とはなにか? 意味と歴史、代表的な大学を2分で解説します

校友会とはなにか? 意味と歴史、代表的な大学を2分で解説します

 

そもそも「校友会」とはどのような組織を指すのでしょうか?

校友会とは、同窓会とも同じ意味合いで使われることが多く、一般的には、その学校の卒業生を中心に組織されるネットワークを指します。
同窓会より、対象となる範囲が広いネットワークと捉えるとわかりやすいかもしれません。

こちらの記事では、校友会の意味・歴史、それと代表的な大学の校友会をご紹介していきます。

 

 

 

校友会とは?意味を解説

先述したように、校友会とは学校の卒業生を中心に組織されるネットワークのこと。

在学生・教員も会員としている組織もありますが、活動の中心は卒業生であることが多いようです。

有名大学となるとその規模はとても大きく、なんと数十万人で構成される校友会もあるようです。
そのような規模感のある校友会は、円滑な運営のために「一般社団法人化」している例も多いです。

また、各学部の同窓会をまとめる「本部制」を導入している場合もあり、さながら大企業のような運営をしています。
本部は各地方、OB・OGの在籍する会社や職種で実施される同窓会の公認と管理、補助をするケースが多いです。

クレジットカード会社と連携し、「〇〇大学カード」といった校友会公認のクレジットカードを提供していることもあります。
校友会……圧倒的な信用力ですね。

このように、それぞれの校友会は、同窓会やイベントを通じた繋がりや、在学生、OB・OGの活躍を支援し、学校全体の発展を目指して活動をしています。

 

 

代表的な大学校友会

それでは、日本国内の代表的な校友会をご紹介していきます。

三田会

慶應義塾大学の同窓会組織・三田会。長い歴史と、連合三田会などの組織力で有名です。

1万円札の福澤諭吉先生が同窓会を大切にしていたことから、大正~昭和と時を経て現在の形に完成されたそうです。
帝国ホテルの地下に常設施設を持っていたりと、驚くべき活動規模です。

 

稲門会

早稲田大学の同窓会組織・稲門会。各都道府県の支部はもちろんのこと、世界各地で1,300以上の組織があります

学生と若手OB・OGが朝食を食べながらキャリア・学生生活について語り合うイベント「朝食ミーティング」を定期開催していたりと、形骸化していない活発な交流が特徴です。

ちなみに、早稲田大学のほかにも、特色のある卒業生サービスを実施している大学は多くあります。
下記の記事では、卒業生サービスの目的や特徴、他大学の事例をご紹介しています。ぜひご参考にしてください!

 

桜門会

116万人もの卒業生数を誇る日本大学の校友会・桜門会。仙台市の人口よりも多いです。もはや都市です。

日本大学出身の社長数は2万人を超え、全国1位の数だそうです。(帝国データバンクより)

校友会でこういった方々とも交流できるのはメリットしかないですね。

 

如水会

一橋大学の校友会・如水会。明治22年からの同窓会が現在まで続いている、歴史ある組織です。

会名になっている「如水」は、一橋大学の創立者、渋沢栄一先生が歴史的書物「礼記」より命名したそうです。
2024年からは、こちらの渋沢栄一先生が1万円札になります。

 

調べてみてわかったのですが、昔の建物の門の色、キャンパスのある地名や、教育理念を愛称に掲げることが多いようですね。
なぜ門が名前になるのかはわかりません。

有名大学となると、OB・OGの活躍もさまざまで、海外にも支部があったりと、その活動規模はワールドクラスです。

 

 

校友会の歴史

校友会の歴史は古く、明治時代から同窓会としての開催が行われていたようです。
如水会(一橋大学校友会)の前身が設立されたのが、明治22年です。この年は「大日本帝国憲法」が公布された年です。

圧倒的な歴史を感じますね!

その後の第二次世界大戦、高度経済成長などを経て、日本の発展とともに各大学・校友会も発展を遂げてきました。

さきほどは数十万人~数百万人の規模の校友会に驚きましたが、年を重ねるごとに卒業生が増え、一歩ずつ組織化が進んでいったんですね。

校友会の歴史をひも解くと、日本のお札の顔になるような偉人の名前が出てきます。
それは、日本という国の発展と、大学の発展、そして校友会の活動が密接に結び付いているということなんですね。

校友会を残し、さらに発展させていくことも、わたしたちの世代の使命なのかもしれません。

 

 

まとめ

今回は校友会についてさまざまな角度から調べ、ご紹介しました!
皆さまの理解は深まりましたでしょうか?

現在、国内でも有名な校友会になると大規模に開催されるものが多いですが、それを細かくみていくと、地域毎、職域毎に集まっていたりと、とても身近なものであることがわかりました。
大きな校友会も100年以上の歴史をかけて出来上がっていったんですね。

渋沢栄一先生が母校の校友会に名付けた如水の語源は、「君子の交わりは淡きこと水の如し」です。

これは「立派な人物の交流は水のようにさっぱりとしているが、友情はずっと変わらない」という意味です。
数年に一回の同窓会でも、校友会としての意義は充分にあるんですね。

校友会は文化の発展、学校、コミュニティの発展に欠かせない存在となっています。

 

さいごに

校友会・同窓会事務局のご担当者様からお話をお伺いするなかで、下記のような課題を聞いております。

● 校友会・同窓会組織を発展させていきたい

● 卒業生に校友会活動・同窓会活動をもっと知ってもらいたい

● 多くの卒業生にホームカミングデーに参加してほしい

● Web上でも校友会・同窓会活動をPRしていきたい

現在皆様が抱えていらっしゃる課題や疑問点の解決策のヒントになる資料をご用意しております。
下記のフォームに入力をしていただき、資料のダウンロードをお願いいたします。

■大学職員が抱える「悩みと課題」
■他大学を知ることが成功の第一歩!60大学の調査結果を大公開
■調査結果から見えた、成功までの4つのポイント
■同窓会アンケートから見る同窓会開催のヒント
■力のあるコミュニティを作るには?

 

関連記事

お電話でのお問い合わせはこちら

0120-96-1320

平日 10:00~19:00